【パリ五輪】柔道混合団体 浜松市出身・橋本壮市選手が出場し 銀メダル獲得
パリオリンピック柔道男子73キロ級で銅メダルを獲得した浜松市出身 橋本壮市選手が、3日の混合団体にも登場し、銀メダルを獲得しました。 柔道男子73キロ級の銅メダリスト浜松市出身の橋本壮市選手は、混合団体の2回戦・スペイン戦に登場。試合は開始直後に動きます。 (実況) 「抑え込まれてしまった橋本。10秒で技ありになっている」「畳の中央のあたり抑え込まれてしまった、一本!」 スペイン・カセスロカの寝技からの抑え込みで一本をとられ黒星を喫した橋本ですが、団体では勝利し、順調に決勝まで進出。 日本は、開催国・フランスに接戦の末敗れ、銀メダルに。橋本選手は、個人に続いて2つ目のメダルを獲得しました。