佐野慈紀氏、経過を報告「腰の膿の洗浄するために手術をしました」
感染症により右腕切断の手術を受けた元プロ野球選手の佐野慈紀氏(56)が12日までにブログを更新し、近況を報告した。 佐野氏は11月28日のブログで、「腰の細菌感染による炎症」のため再入院したことを明かしていた。 最新の投稿では「経過報告」と題し、「先週は腰の膿(うみ)の洗浄するために手術をしました。少し痛みも和らいで来ました」と報告。「このまま順調に回復してくれればと思います」とつづった。 「また、その2日後も透析のバイパスの入れ替え。これも手術となりました。短期間での麻酔の連発。さすがに体がだるいですね。食欲もあまりないので体がシャキッとしません」と明かし、「それでも回復に向けて頑張るだけですね。早く左投げの練習がやりたい。ただただ前をむくだけのハゲ親父。気持ちをしっかりハゲみます」と前向きに記している。
テレビ朝日