150人の一体感!女踊りと男踊りで魅せる「十人十彩」 カギはチーム歴約20年インストラクターたちの愛【高知発】
仲間と「十彩にしか出せない彩を」
5月下旬から週に5日間、仲間と励まし合いながら練習を重ねてきた踊り子たち。 「十彩らしくかっこよく踊りたい」「十彩にしか出せない彩(いろ)を出して、見てくれてる人たちにハッと思わせるような踊りをしたい」と本番にかける思いを語った。 振付師・山本沙希さん: せっかく150人という人数が集まってるんで、それがそろった時の迫力と激しい踊りの中でそろえていくっていうことができるのが十彩ならではじゃないかなと。 「皆さんにすごかったねと言ってもらえるように、頑張っていきたいと思ってます」と山本さんも意気込みを語る。 十人十彩のコンセプトである「鍛錬百日、成果一瞬」を胸に刻んだ踊り子たち。よさこい祭りで美しく咲き誇るため練習を重ね、2024年も金賞を受賞した。 (高知さんさんテレビ)
高知さんさんテレビ