旅順港を見下ろすことができる位置に聳える203高地。現在は樹木に覆われているが、日露戦争の頃は人を寄せ付けない雰囲気を漂わせていた。写真は海軍軍令部が編纂した『明治三十八年海戦史』の第二巻に掲載。((c) ABC ARC, INC.)
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