大人可愛い! ピンクを取り入れたセレブの旬な花嫁スタイル【前編】
2018年に俳優マンディ・ムーアがウエディングの際に着用したピンクドレスが斬新で美しく、当時大きな注目を集めましたが、再びブーム到来の予感が! セレブリティやインフルエンサーが、それぞれの個性を表現したピンクドレスをまとってお嫁入りをしています。そこで今回は、海外のピンクドレスの花嫁姿にフォーカス。着こなし方やデザイン選びの参考にしてみてください。 【写真】ピンクドレスをまとったおしゃれロイヤルレディたち
マンディ・ムーア
元祖ピンクドレスの花嫁代表といえば俳優マンディ・ムーア。2018年、彼女が挙式で纏ったドレス姿が当時話題となりました。あえて王道の白を選ばず、ロダルテによるペールピンクのティアードドレスをまとった彼女は、ベールの色もドレスに合わせて。砂糖菓子のような大人可愛いオールピンクのコーディネートで自分らしさを表現しました。
リディア・ハースト
モデル兼俳優のリディア・ハーストは、母方の曽祖父がメディア王のウィリアム・ランドルフ・ハーストという名家に生まれた令嬢。そんな彼女は2016年、自身のウエディングにクリスチャン・シリアノによるカスタムメイドのドレスを選びました。全体に施されたクリスタルと、スカートの鮮やかなピンクのグラデーションが、ゴージャスな花嫁姿を演出しています。
ベル・ポーター
ヘルス系インフルエンサーとして活動中のベル・ポーターは、2023年に挙式の前夜祭で新郎とビビッドピンクのコーディネートを披露しました。ベルは日焼けした小麦肌に、アシンメトリーなスカートが目を引くミニドレスを合わせてヘルシーな花嫁姿に。ツヤ感のあるブロンドヘアをアップにし、デコルテをすっきり見せているのもポイントです。
ベル・ポーター
ベルは挙式当日のお支度の際にもピンクカラーのファッションを取り入れました。 フラッフィなベビーピンクとリボンがフェミニン度満点! 数日間にわたって行われたウエディングでは、まるでバービー人形のようなスタイルでゲストを魅了しました。
Text:Hikaru Daruma