森重真人、ボール直撃で一時意識失うも無事を報告「検査も終わり問題ありませんでした」
シュートブロックに入った際のアクシデント
FC東京のDF森重真人が自身のSNSを更新し、無事を報告した。 FC東京は17日に明治安田J1リーグ第27節で東京ヴェルディと対戦。試合は80分にアクシデントが起きる。シュートブロックに入った森重の後頭部にボールが直撃し、そのままピッチに倒れ込む。両チームの選手が周囲を囲い、チームのメディカル担当が急いでピッチに駆け込み、森重は担架に乗せられてピッチから下がり、救急車で病院に搬送された。 状態は心配されていたが、一夜明けて森重は自身のSNSを更新し、無事を報告した。 「検査も終わり問題ありませんでした。心配おかけしました。両チームのファンサポーターの皆さん、声援ありがとうございました。ヴェルディの選手、スタッフの方々、審判、チームメイト、スタッフ、救急、病院の方々、迅速に対応していただきありがとうございます。全ての方々に感謝です」 なお、森重は今季16試合に出場している。