犬「どいてほしい…」 子猫たちにベッドを占領されて困惑…取り戻したいシェパードの“哀愁”に反響「優しいね」
哀愁がすごい…! YouTubeチャンネル「Rocky」では、子猫たちにベッドを占領されて戸惑うシェパード犬の様子が配信され、動画のコメント欄には「子猫のかわいさとシェパードの優しさがあふれてるね」「これを見ると心が温かくなる!」の声が続出しました。 【画像5枚】「どいてほしい……」www これが、寝床を子猫たちに奪われた(?)ロッキーの哀愁漂う表情です!
さりげなくアピールするも…
注目を集めたのは「German Shepherd Shocked by Tiny Kittens occupying dog bed!」という動画。 ベッドでくつろぐ子猫たちをじっと見つめるジャーマンシェパードの「ロッキー」。実は、このベッドはロッキーのもので、知らぬ間にベッドを占領されてしまったようです。 顔を近づけて、さりげなく「どいてほしい…」とアピールしますが効果はゼロ。子猫たちがベッドから動く気配はありません。 ひとまず冷静になろうとしたのか、ロッキーはソファの上へ移動。「どうすればベッドを取り戻せるワン……?」と次の策を練っているようです。 少し時間をおいて、再び動き出したロッキー。今度は子猫たちの隙間をぬってスペースを確保しようしますが、前に進めず……これまた失敗に終わります。 もはや子猫たちは遊んでもらっていると勘違いしているのか、ロッキーの鼻をちょんちょんとタッチし始める始末。ロッキーは優しく子猫を愛でるしかなく……という展開です。 動画を見た人たちからは「優しいね」「子猫を踏まないように歩くロッキーが大好き」「ロッキーの優しさが分かるからこそ、子猫は一切怖がらないのね」「あおむけになってる子猫が天使のよう!」などのコメントが上がっていました。動画を見て、愛くるしい子猫たちと心優しいロッキーの姿をたっぷりと堪能してくださいね。
オトナンサー編集部