男女100人が「2025年も地上波復帰は無理だと思う芸能人」松本人志超えトップは【トップ3】
2024年、芸能界では裁判や女性問題、不適切発言などで活動休止する人が続いた。2024年以前に活動を休止し、復帰したものの地上波テレビへの復帰がなかなかはたせていない人もいる。そこで今回は20~30代の男女100人に「2025年も地上波復帰は無理そうな芸能人」について聞いてみた。(自社リサーチ) ■【画像】「2025年も地上波復帰は無理そうな芸能人」、トップの“大炎上”芸能人は? 第3位は、元ジャングルポケット・斉藤慎二。 斉藤は9月に当時所属していた吉本興業が「体調不良が続いておりましたが、このたび、本人より、当面の活動を休止したい旨の申入れがありましたのでご報告いたします」と発表、直後に出演していたレギュラー番組を降板した。10月7日に警視庁が斉藤を不同意性交、不同意わいせつの疑いで書類送検したことが報じられ、吉本興業は斉藤とのマネジメント契約解除を発表。斉藤はジャングルポケットから実質脱退、ジャンポケは残りメンバー2人で活動を継続している。 「やった行為がひどい。心身ともに相手を傷つけた」(38歳/女性/パート・アルバイト) 「やったことが性犯罪なのでイメージが悪い」(35歳/女性/会社員) 「もう生理的に無理」(33歳/女性/会社員) 「やったことがエグすぎる」(38歳/女性/パート・アルバイト) 「その前に不倫もあったし、度重なりすぎだから」(35歳/女性/会社員) 「やったことが愚かすぎる」(22歳/男性/学生)
■第2位は来春復帰を示唆したダウンタウン・松本人志
第2位は、ダウンタウン・松本人志。 松本は、2023年12月に『週刊文春』(文藝春秋)が2015年に都内ホテルで行われた食事会に参加し、松本から性被害を受けたという複数女性の証言を報道。松本は裁判に注力するため、1月に芸能活動を休止。同月、文藝春秋側に対し、5億5000万円の損害賠償などを求める訴えを起こした。11月8日には、双方合意で訴えを取り下げた松本は12月25日にインタビュー記事に登場、2025年に活動再開する準備をしていることを明かした。 「ちゃんと裁判で白黒ハッキリしてほしかった。会見での説明や謝罪等もないと思うのでいろいろ不明瞭」(39歳/女性/会社員) 「知名度が他の人より大きいからダメージも大きそう」(21歳/男性/学生) 「まっちゃんはもういいかな」(24歳/男性/会社員) 「結局のところ報じられていることが事実なのかもよくわからないままだし、本人から今回の件に関しての話もないので、そのまま復帰はありえないと思う」(39歳/男性) 「SNSで幼稚な煽りをしていたので無理だと思う」(33歳/男性/自営業) 「最低な男というイメージがついてしまった」(36歳/女性/会社員) 「やっぱり嫌悪感を感じる」(30歳/女性/主婦)