中島川で「長崎観光 × アクティビティ」新たな観光の形 “SUP” ツアーを市長自ら初体験《長崎》
NIB長崎国際テレビ
長崎の観光名所を中島川に浮かべた “SUP” で回ります。 新たな観光コンテンツを発信しようと鈴木長崎市長が体験しました。その腕前は…⁉。
ウエットスーツに身を包んだ鈴木長崎市長。挑戦するのは “SUP” 。 ボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進んでいくアクティビティです。 (指導) 「真ん中めがけて座ってください」
初めての体験、レクチャーを受けながら進み出しましたが、足が震えて なかなか立ち上がることができません。 それでもなんとかバランスをとり、成功!。 いつもとは違う “中島川からの見上げるまちなみ“ を楽しみました。
(鈴木 長崎市長) 「最高です。気持ちいいですね」 眼鏡橋を出発し、新地中華街や出島などを巡る「SUPツアー」。
体験型の観光アクティビティとして3月から本格始動し、まちなかのにぎわい作りに取り組む事業者などを支援する市の「まちぶらプロジェクト」にも認定されています。
(SEEAT SLEEP SUP 熊谷 義宏 代表) 「SUPで川から見上げる景色は本当に別物。長崎を見る角度が変わると、この町の魅力を再認識していけると思っているので、長崎の人にも遊んでもらいたい」 また 市では6日から10日まで「長崎スタジアムシティ」と連携したプロジェクトを、初めて実施。 V・ファーレン長崎の観戦チケットが当たる「スタンプラリー」などが行われるということです。