Googleマップ『タイムライン』の使い方とウェブ版廃止後も履歴を維持する方法
【1】スポットタブでは、飲食店、ショッピングなどのカテゴリーごとに確認できます。【2】都市のタブからは都市ごとに訪問履歴を確認できます。
Googleマップ「タイムライン」のウェブ版は廃止:アプリ版にデータ移行するには?
前述の通り、Webブラウザ版Googleマップの「タイムライン」機能は、2024年12月に廃止され、アプリ版でのみ使える機能に変更されます。これは、これまでGoogleのサーバに保存していた位置情報データを、各スマホ上に保存する仕組みに変更されるのに伴う変更です。 Webブラウザ版Googleマップでは、タイムライン機能の利用ができなくなるため、過去のタイムラインデータをリニューアル後も残しておきたいという場合、スマホのGoogleマップアプリへデータを移行させる必要があります。 なお、メールが届いていなくてもタイムライン利用者はGoogleマップアプリを開くと、設定を行うことができます。
メールが届いていなくてもタイムライン利用者はGoogleマップアプリを開くと、設定を行うことができます。 【1】①「次へ」をタップ。【2】②「自分で削除するまで保存」を選び、③「保存して次へ」をタップすると、データがデバイスにダウンロードされます。【3】④「完了」をタップして設定完了です。 なお、ダウンロードサイズの目安は2MB未満。Wi-Fiに繋いでから設定することをおすすめします。
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