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育成2位指名・竹下海斗(たけした・かいと)
敦賀気比高では1年夏、2年春、3年春と3度の甲子園出場経験あり。計4試合の登板で17回を投げ防御率3.71の成績を残した。2年春の甲子園では大阪桐蔭高戦で前田悠伍(現ソフトバンク)と投げ合い6回2失点と奮闘した。ストレートは最速140キロながら球の出どころが見えにい。変化球との緩急を駆使した投球術が武器。
育成3位指名・安竹俊喜(やすたけ・としき)
静岡高時代は3年夏に甲子園出場を果たすも試合への出場はなし。プロ志望届を提出せず1年の浪人を経て静岡大へと入学した。静岡大では2年時にレギュラーを獲得し大学選手権にも出場。同大会では東日本国際大戦で大山凌(現ソフトバンク)からタイムリーヒットを放った。強肩がアピールポイント。
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