「すしざんまい」がガチャに! 社長=マグロ大王の立像も再現
すし店「つきじ喜代村 すしざんまい」(以下「すしざんまい」)で提供されている人気の寿司と各店頭でアイキャッチとなっている立像「マグロ大王」をラインナップした「つきじ喜代村 すしざんまい -ガチャコレクション-」が2024年10月下旬から全国のカプセルトイ自販機に順次登場する。タカラトミーアーツの「ガチャ(R)」ブランドのアイテムだ。 【関連画像】「つきじ喜代村 すしざんまい -ガチャコレクション-」を個別にチェック(画像8点) 「つきじ喜代村 すしざんまい」は、東京築地に本社を置き全国48店舗を展開するすし店。店頭に「すしざんまい」の社長である木村清氏の立像「マグロ大王」が設置されていることでも知られている。 木村氏はソマリアで魚の加工・保管状況を整え、貧困から海賊に身を落としていた漁民たちの生活を立て直すなどの武勇伝でも知られる人物だ。 「つきじ喜代村 すしざんまい -ガチャコレクション-」は、すし店「すしざんまい」がこだわりを持って提供している寿司を板前徹底監修のもと立体化した、ボールチェーン付きのフィギュアマスコット。 「すしざんまい」で人気のあるネタの中から「本鮪赤身」「本鮪かまとろ」「いくら」「玉子」の4種類をセレクトし、ネタの切りつけ方から海苔の巻き方といった造型はもちろん、彩色やネタの艶感まで細部にこだわった造りとなっている。 さらに4種類のネタに加え、「すしざんまい」の社長である木村清氏の立像「マグロ大王」もミニチュアサイズになってラインナップされている。 「マグロ大王」は目に入りやすいほぼ等身大の立像で、「すしざんまい」の代表的なアイキャッチとして親しまれている。両手を広げた特徴的なポーズも完全再現しており、寿司のフィギュアと一緒に並べるとまるで店頭にいるような「おもてなし感」が漂う仕上がりとなっている。 ちなみに「マグロ大王」のフィギュアは全高約9.3センチ。ミクロマンや掌動などのアクションフィギュアと絡めて遊びやすい大きさだ。 「つきじ喜代村 すしざんまい -ガチャコレクション-」は全国のカプセル自販機(ガチャマシン)で販売されるほか、「すしざんまい」の一部店舗にもマシンを設置して期間限定で販売される予定。 「すしざんまい」のこだわりが随所に光る「つきじ喜代村 すしざんまい -ガチャコレクション-」。ガチャならではのミニチュアサイズ感をぜひ楽しみいただきたい。 (C)SUSHIZANMAI ※ガチャ(R)は(株)タカラトミーアーツの登録商標です。
アニメージュプラス 編集部