「不妊治療をしたうえで…」ロッテ移籍の石川柊太、元SKE48の美人妻が第1子の妊娠を報告「妊娠ってタイミングというか、いつでもできることじゃない」
今季ソフトバンクでプレーし、今オフにロッテへと移籍した石川柊太の妻であり、元SKE48の大場美奈さんが不妊治療を経て、第1子を妊娠したことを12月27日、自身のYouTubeで発表した。 【画像】ロッテ石川柊太と元SKE48の大場美奈のツーショット写真! ロッテ入団の石川の妻・大場は、「ご報告があります。この度第一子を授かることができました」と報告し、続けて「現在は安定期に入り、体調も安定しております」と語った。 また「実は1年ほど妊活をしておりまして、不妊治療をしたうえで、今回妊娠をすることができました」と語り、続けて「なのでその1年ほど、少しお仕事をセーブさせていただいておりました。なのでこの1年弱、ファンのみなさんは『大場美奈は何をしてるんだろう?』って、きっと疑問に思った人もいると思うんですけど、そういう事情がありました」とファンへ伝えた。 さらに大場さんは「妊娠ってタイミングというか、いつでもできることじゃない。年齢制限があるものだと思うので、夢を追うか、子どもを産む夢を、どっちを取るかって考えた時に、今は子どもを産むってほうを選択した」と明かし、「お仕事の夢もあきらめていない」とも話していた。 これからパパとなる石川は、今季ソフトバンクで15試合に出場し、63.1イニングを投げて、7勝2敗、防御率2.56、52奪三振の記録をマーク。また今オフシーズンに国内FA権を行使し、ロッテと3年総額6億円規模の契約を交わしたことが報じられていた。 構成●THE DIGEST編集部