新成人は109万人 過去2番目の少なさ
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総務省は新年を迎えるにあたり、2025年1月1日時点の人口推計を発表しました。 成人年齢の18歳となった2006年生まれの人口は109万人で、推計を開始した1968年以降、最少を記録した前の年からは3万人増加しましたが、過去2番目の少なさとなりました。 最多だった1970年の246万人と比べると半数にも満たず、1995年以降、減少傾向が続いています。 また、2025年の干支(えと)「巳(み)年」生まれの人は1002万人で、総人口1億2359万人のうち8.1%を占めています。 十二支の中では5番目に少ないということです。 年代別では60歳を迎える1965年生まれが174万人と最も多く、12歳になる2013年生まれが103万人と最も少なくなっています。
テレビ朝日