「よっわ。移籍してくれー」主力退団でソシエダが弱体化→久保建英の“脱出”を望む声やまず!「残る意味ある?」「もはや別チーム」
ホームで格下に1-2敗戦
久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地8月18日に開催されたラ・リーガの第1節で、ラージョ・バジェカーノと対戦。ホームで格下に1-2で敗れた。 【PHOTO】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け! 4-3-3の右ウイングに入った久保は厳しいマークを受けながらも、何度かチャンスを構築。しかし、67分に先制ゴールを許した直後に、まさかの交代となった。 CBのケビン・ル・ノルマンがアトレティコ・マドリーに移籍し、MFミケル・メリーノのアーセナル行きも確実。昨シーズンからの「9番問題」も解決されておらず、チーム力の低下は明らかだ。 ファンからも「久保が入ってきた時とはもはや別チーム」「ホーム開幕戦でこれはヤバすぎ」といった声が上り、ビッグクラブからの関心が取り沙汰されている日本代表MFの移籍を望む意見も少なくなかった。 「やはり移籍して欲しかった」 「ソシエダに残る意味ある?」 「久保は今夏がソシエダを脱出すべきタイミングだと思ったが、適切なオファーと久保自身に出ていく意思がないのかな」 「リバプール行って欲しいけどな」 「ソシエダの試合見てると、移籍した方が良さそうな感じですね」 「ソシエダよっわ。久保移籍してくれー!」 「コンディションでの交代でしょうか? そうじゃなくあの局面で下げられたなら、その程度の信頼しかされていないならもっと攻撃的なチームに移籍した方が良いのではと感じました」 リバプールからオファーを受けたマルティン・スビメンディの残留は朗報ながら、今シーズンのソシエダは前途多難だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部