日本サッカーが誇る〝悪童〟2ショットにサッカーファン涙
日本サッカー界が誇る〝悪童〟の笑顔のツーショットに、サッカーファンが沸いている。 ■石塚啓次と大久保嘉人の2ショットはこちら【写真】 2ショットが公開されたのは大久保嘉人さん(42)と石塚啓次さん(50)。大久保さんは、石塚さんによるアパレルブランド「BUENA VISTA(ブエナビスタ)」の展示会に訪れたようで、同店のインスタグラムのストーリーズで笑顔で並ぶ2ショットが公開された。 石塚さんは山城高時代に〝和製フリット〟の異名を取り、1993年にヴェルディ川崎(現東京V)に加入。厚い選手層のなか、なかなか出場機会に恵まれなかったが、自身が活躍した試合後のヒーローインタビューで「僕を試合出したら優勝できるんで、よろしくお願いします」と発言し物議を醸した。その後、札幌、川崎、名古屋でプレーし03年オフに引退。引退後はスペインのバルセロナに移住し、うどん店などを営んでいた。 日本代表でも活躍した大久保さんは、史上初の3年連続Jリーグ得点王（13～15年）、J1通算最多得点記録保持者（191得点）など輝かしい実績を誇る一方、J1通算最多イエローカード記録（104枚）、レッドカード日本人1位（12枚）などの記録も持つ。
西日本新聞社
