東北道で車10台が関係する衝突事故、路面凍結でスリップか 岩手・滝沢市
日テレNEWS NNN
6日夜、岩手県滝沢市の東北自動車道上り線で車10台が関係する事故がありました。当時、路面は凍結していて、スリップが原因とみられています。 6日午後6時半ごろ、滝沢市の東北自動車道上り線で、乗用車が中央分離帯に衝突して、追い越し車線に停車。そこに後ろから走ってきたワゴン車が衝突するなど、あわせて10台が関係する事故がありました。 この事故で、ワゴン車を運転していた53歳の男性が鎖骨を折るケガをしました。 事故当時、路面は凍結していて、スリップが原因とみられています。 事故のため、西根ICと滝沢ICの間が、およそ5時間半にわたり、通行止めとなりました。