世界初の缶タイプで登場!韓国ドラマでもおなじみの「チャミスル」から甘くない新しい「チャミボール」
もはや説明するまでもない、韓国ドラマや映画をよく見る人や韓国好きの人ならだれもが知っている韓国焼酎「チャミスル」。日本でも韓国料理店などで緑の小瓶を見かけることも多い。そんなチャミスルから、日本市場に合わせて開発した世界初の缶入り「チャミボール」が登場した。現在、コンビニエンスストアで先行販売中で、2024年10月15日(火)からは全国販売がスタートする。 【写真】4回の竹炭ろ過で、すっきりした味わいがチャミスルの特徴 ■日本で人気のチャミスルのソーダ割りから着想 韓国ドラマや映画などのお酒を飲むシーンでは、マッコリやビールだけでなく、よく緑の小瓶の韓国焼酎(ソジュ)が登場する。その中でもよく知られているのが「チャミスル」。実は韓国国内では65%のシェアを誇る韓国No.1ブランド。日本でも2020年からコンビニやスーパー、ドラッグストアでも購入できるようになり、広く知られるようになった。 通常、チャミスルは水や炭酸で割らず、冷やしたものをストレートで飲むのが一般的。「オリジナル」はアルコール度数が16度と、平均的な日本酒よりも度数が高い。日本で人気のフルーツフレーバータイプは度数も13%と少し低く、氷を入れたロックで飲まれることが多いが、日本ではソーダや紅茶、ジュースなどで割って飲まれることが多い。 そうした日本市場のニーズに合わせて開発されたのが「チャミスル トクトク」。フルーツフレーバーのチャミスルのソーダ割りから着想を得たドリンク。低アルコールで炭酸のスッキリ感が味わえることから若い世代にも受け入れられている。 そして今回、同じく日本市場で注目されている“甘くないお酒”のニーズに合わせて「チャミボール」が登場した。甘くないお酒は食事と一緒に楽しめることや、スッキリと味わえることから辛い料理やジャンキーな料理との相性も抜群。身近なものでは「辛ラーメン」と相性がいいので、難しい韓国料理を作らなくても気軽に試せるのがいい。 「チャミボール」は2種あり、「チャミボールfresh+レモン」は、韓国で定番のプレーンな味わいの「チャミボールfresh」にぎゅっとレモンを絞ったような爽やかな味わいで揚げ物などのこってり系と合わせたい。 「チャミボール マスカット」は、日本で一番人気のチャミスルのフレーバー「チャミスルマスカット」の香りはそのままに、後味スッキリ。焼肉やしょうが焼きなど味のしっかりした料理にもぴったり。 飲み応えのあるアルコール7%でも炭酸なので爽快感もあり、自宅で気軽に楽しめる。1日の終わりのリフレッシュや晩酌に、好きな料理と一緒にスッキリ甘くないチャミボールを試してみては。