「パーカーおじさんより酷い」女性から「ダサい」「イタい」と思われるファッションの特徴3つ
若い女性たちが内心「いい歳してイキッてる」と思う服
では、多くの第三者から「ダサい」「イタい」と思われてしまうリスクがあるアイテムから挙げていきましょう。 まず、要注意なのが「和柄」。 背中に虎や龍の和柄刺繍が入ったアウターや桜など和柄刺繍が入ったボトムスなど、和柄が入ったアイテムは引かれてしまう可能性が高いです。 もちろん、日本を愛する粋なファッションという考え方もできますし、本人が納得・満足しているのであれば他人に文句を言われる筋合いはないのですが、若い女性たちのなかには、内心「いい歳してイキッててダサい」と思っている人が少なくないかもしれません。 ほかにも「スカル」のプリントがあしらわれたアウターやトップスも、同じように「イキッてる」と思われてしまって、女子ウケは悪そうです。 ちなみに「和柄」や「スカル」が要注意だと聞いて、「いまどきそんな服着てる人ほとんどいないよ(笑)!」と思った読者も多いことでしょう。…………その感想がまさに“多くの第三者”の意見というわけです。
若い女性たちが内心「ムリして若ぶってる」と思う服
他者から「ダサい」「イタい」と思われてしまうリスクがあるのは、柄やモチーフだけではありません。 たとえば、太ももや膝が見えるほどのダメージデニムは、ワイルドで漢らしいアイテムだという考え方もできますが、若い女性たちから内心「ムリして若ぶってる」なんて思われてしまう可能性も。 そのリスクはダメージ加工の面積の大きさに比例すると言っていいでしょう。 ファッションで若々しく見られたいという思考自体は悪くないのですが、「ムリしてる」と思われてしまうのは心外なのではないでしょうか。
「昔の流行を引きずってる」と思われるリスクがある服
コーデのシルエットやサイズ感でも、若い女性たちから「ダサい」「イタい」と判断されてしまうかもしれません。 一昔前のメンズファッションはタイトシルエットにまとめるのが流行っていましたが、近年はゆったりしたワイドサイズで着こなすのが主流となっています。 そのため脚のラインが丸わかりになってしまうようなスキニーデニムなどは、「昔の流行を引きずってる」なんて思われてしまうかもしれません。 特にピチピチの白パンツなどを穿くと、「昔の流行を引きずってる」だけでなく、「ムリして若ぶってる」とも思われ、ダブルのマイナス印象になってしまうこともあるでしょう。