全国の「あんこ菓子」が大阪に、47都道府県どら焼き企画も
全国からあんこスイーツが集結するイベント『時をかけるあん』が、百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で11月13日よりスタートする。 【写真】ゴルフ最中「ホールインワン」 イベント10周年を迎える今回、目玉企画のひとつとして全国津々浦々からユニークな「どら焼き」が集結する『どら焼き47都道府県』を実施。郷土菓子を活かした「餅入りどら焼ずんだ」(1個291円/宮城「こだまのどら焼き」)や、黒糖入りの生地でさつまいもあんを挟んだ「ふくどら」(1個195円/石川「金澤福うさぎ」)などがやってくる。 さらに会場には、創業から数百年の老舗銘菓もずらり。柔らかい栗が丸ごと1粒入った饅頭「栗果」(1個378円/和歌山「総本家 駿河屋善右衛門)や、琉球王朝時代からの伝統を持つ黒糖菓子「こんぺん」(1個141円/沖縄「南島製菓」)などが並ぶ。 そのほか、赤福の「栗コルネ」やゴルフボールの形をした最中「ホールインワン」など、さまざまなあんこ菓子が販売される。期間は11月13日~18日。時間は朝10時~夜8時(最終日は夕方5時まで)。「阪急うめだ本店」9階 祝祭広場にて。