【移籍情報】J1復帰の清水、ブラジル人MFマテウス・ブエノを完全移籍で獲得「この新たな挑戦がとても嬉しく…」 | Jリーグ
【国内サッカー 最新ニュース&移籍情報】清水エスパルスは1月8日、グアラニ(ブラジル)からMFマテウス・ブエノを完全移籍で獲得したことをクラブ公式サイト上で発表した。 M・ブエノが2025シーズンから清水でプレーすることになった。 清水のクラブ公式サイトは「このたび、グアラニFC(ブラジル)のマテウス ブエノ選手が、完全移籍にて加入することが決定しましたので、お知らせいたします。尚、入国手続きの上、来日後メディカルチェックを経て、正式契約となります」と発表。同サイトには、次のようにM・ブエノのコメントが掲載されている。 「皆さん、こんにちは。清水エスパルスに加入するマテウス・ブエノと申します。この新たな挑戦がとても嬉しく、モチベーションもすごく上がっています。そして、みんなにとって今シーズンが喜びに満ちた1 年になりますように、共に戦っていきましょう。Tamo junto!!」 1998年7月30日生まれのM・ブエノは、現在26歳。母国ブラジルのコリチーバユースで育成を受けると、2019年1月にトップチーム昇格を果たした。その後はジル・ヴィセンテ(ポルトガル)とグアラニでプレー。2024シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)で36試合に出場して2得点2アシスト、カンピオナート・パウリスタA1(サンパウロ州1部)で12試合に出場している。 昨季、清水は明治安田J2リーグで安定した強さを発揮。2位の横浜FCに勝ち点「6」差をつけ、3年振りのJ1昇格を決めた。