予約をするなら今! 大人気かき氷店「茶房 オクノシブヤ」の別館が、期間限定でオープン!(東京・中目黒)
〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。
登氷門 オクノシブヤ(東京・中目黒)
2024年7月、中目黒駅から徒歩2分ほどの場所に、期間限定で絶品かき氷を楽しめる「登氷門 オクノシブヤ」がオープンしました。奥渋の地で各地から足を運ぶゲストに厚い支持を受けている「茶房 オクノシブヤ」の別館になります。「茶房 オクノシブヤ」は、かき氷の名店「セバスチャン」の跡地で川又 浩氏の意思を受け継ぎ、老舗和菓子店で修業を積んだ店主・江良 保正氏が「お客様との“一期一会”を大切に」という思いを掲げ、2023年にオープンしました。
素材の持つ本来の魅力が真摯に伝わる丁寧に削られた一杯が人気を呼び、多くのメディアにも取り上げられ、繁忙期は10時間ほど待つことも。なかなか予約の取れないオクノシブヤのかき氷を、より多くのお客様に召し上がっていただきたいと今回期間限定でのオープンされたそうです。
自社で運営する焼肉店「中目黒焼肉 登牛門」のアイドルタイムを利用し、10~15時(14時半ラストオーダー)の営業です。店内は照明やテーブル、床の色味、細部まで徹底しラグジュアリー感と居心地の良さを兼ね備えた極上空間。客席は全44席あり、落ち着いた雰囲気の中、繁忙期でもゆったりとした席でかき氷を楽しめます。
おすすめのメニューは、ロンドン発祥のデザートを、オクノシブヤスタイルのかき氷で再現した「ピーチメルバ」1,900円。完熟桃とバニラミルクの相性は抜群で、自家製のアーモンドチュイルやメレンゲと一緒に楽しんでみてください。旬の桃の爽やかな香りと上品な甘みがたまらない一皿です。
他にも「夏みかんレアチーズパイ」1,700円や「スモモヨーグルト」1,700円、「マンゴー杏仁アンダギー」1,800円など季節のフルーツを使った贅沢な品々を用意。メニューは随時更新予定だそうです。8月に発売された「いちじくとラムレーズンミルク」1,800円は、旬を先取りしたいちじくをふんだんに使用し、アルコールを含ませたラムミルクをベースにすることで大人のかき氷に仕上げています。