露出が“セレブ的”!? メーガン夫人のコロンビア訪問ファッションを分析
メーガン夫人の4日間のコロンビア訪問。今回は、後半の2日間をダイジェストとともにファッションの注目ポイント、そして勝手ながら今回も、“ロイヤルツアーだったならば”という視点で、独断で採点もつけさせて頂いちゃいます。 前半は、首都ボゴタでの視察やイベント出席でしたが、後半はコロンビア北部、カリブ海沿いの街を訪問。まず3日めはカルタヘナに到着。 武装した多くの兵士達が警護をする中、ハリー王子とメーガン夫人は音楽学校を視察。そこでは、ドラムセッションにお二人も参加されるなど、楽しい時間ももたれたご様子でした。 そして、この時のファッションが、こちらです。 【写真】2人だけの世界…ラブラブなハリー王子&メーガン夫人
夏にピッタリなセットアップをシックにコーデ! ジュエリー使いもお見事/80点
8月17日 コロンビア、カリブ海沿岸のカルタヘナ ハリー王子はブルーのリネンシャツにグレージュのチノパン、キャメルのスリッポンという、イタリアテイストにも感じられる、スマートなカジュアルスタイル。 一方メーガン夫人は、黒ベースに生成りのプリントのキャミソールトップスとマキシ丈スカートのセットアップ。 前編でご紹介した、夫人が3枚も同じデザインのドレスを購入したコロンビアのデザイナー、ジョハンナ・オーティズの、異なるニューアイテムです。 これに生成りのクロスボディとボーターハットを合わせて、モノクロのシックで超スタイリッシュなリゾート風コーデがお見事です。 “ロイヤルスタイル”という観点でなければ、90点!と言いたいところですが、いかんせん露出がセレブ的、ということで、80点に。 今回のハイライトジュエリーともいえる、カルティエのネックレスをここでも着用。さらにはタイプの違うゴールドのディスク型ペンダントと重ねづけするという上級ワザも、さすがメーガン夫人! 残暑が続く、日本でも胸元が開いたトップスに真似たいジュエリーコーデですね。 トップス/ジョハンナ・オーティズ "Deep Ocean Tie-Detailed Silk Crop Top in Black/White" スカート/ジョハンナ・オーティズ クロスボディ:セスタ・コレクティブ 帽子/Hannia Char "Boater Hat" ピアス/アリエル・ゴードン・ジュエリー "Royal Signet Studs in Gold" ペンダント/アリエル・ゴードン・ジュエリ ー "Personalised Imperial Disc Pendant Necklace Engraved with her Childrenʼs names" ネックレス/カルティエ "Juste un Clou Small Necklace in Yellow Gold and Diamonds" ブレス、時計/カルティエ