松山英樹、上がり連続バーディに「最後は良いパットが入ってくれて良かった」
米男子ツアーのAT&Tペブルビーチプロアマは2日、米カリフォルニア州のペブルビーチゴルフリンクス(PB/6,972ヤード・パー72)、スパイグラスヒルゴルフクラブ(SH/7,041ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹はPBで上がりの17番、18番でバーディを奪うなど4バーディ、3ボギーの「71」と伸ばし、通算2オーバー70位タイとなった。 【動画】松山英樹が連続バーディー締め 11アンダー首位はデトリー、アバーグ、シェフラー【AT&Tペブルビーチプロアマ2日目】 ―ラウンドを振り返って パッティングがなかなか、アプローチもですが、思うように行かず苦しみましたが、最後は2つ良いパットが入ってくれたので良かったなと思います。 ―ショットの感触は ティーショットに関してはだいぶ良くなってきたなと感じています。アイアンはもう少しですけど、この天気の中で風に当たったりして、自分のキャリーというのを把握しきれていないのが問題だと思うので、そこを改善できたら良い結果に繋がってくると思います。 ―プロアマという形式について 難しい部分はありましたが、1回経験できたので良かったなと思います。明日から天気がどうなるか分からないですが、しっかりと切り替えて頑張りたいと思います。