掛川市議会議長の山本裕三氏を党の衆院3区支部長に内定 自民党静岡県連
自民党静岡県連は、宮沢博行氏の議員辞職で空席になっている衆院静岡3区の次期支部長に、掛川市議会議長の山本裕三さんを決めました。 山本裕三さんは掛川市出身の41歳。 会社員を経て2013年から掛川市議を務め、現在3期目です。 支部長の公募には2人が応募。 きょうの面接審査の結果、全会一致で山本裕三さんに決まったということです。 自民党衆院3区支部長内定 山本裕三さん: 「前任の支部長の件もあるが、様々な政治不信がある中で、国民のために、そして地域住民の皆さんのために 私の人生をしっかりと捧げて、皆さんのために国民のために働きたい」 今後は党本部にはかられた後、正式に山本さんの支部長就任が決まる見通しです。