林官房長官が「ピックルボール」国際大会に登場…妻の誘いで始めた「唯一のストレス解消法」
林官房長官は15日、東京・有明で開かれた米国発祥のスポーツ「ピックルボール」の国際大会で親善試合に登場し、俊敏なプレーを披露した。 【写真】ピックルボールで使われる「パドル」と呼ばれる特殊なラケット
ピックルボールは、テニスとバドミントン、卓球の要素を組み合わせたスポーツで、手軽な運動として日本でも人気が広がりつつある。妻・裕子さんの誘いで半年前に始めた林氏はこの日、トップ選手とペアを組み、軽快なラケットさばきで相手を下した。
官房長官として危機管理に追われる林氏は試合後、ピックルボールが「唯一のストレス解消法かもしれない」と語った。自宅近くの体育館などで腕を磨く動画を自身のSNSに投稿しており、「ポスト石破」を意識して親しみやすさをアピールする狙いもありそうだ。