今売れている「サウンドバー」トップ10&おすすめ3選 圧巻の7.1.4chや独立サブウーファーによる5.1chなどJBLの立体音響に優れたモデルに注目【2024年11月版】
「サウンドバー」は、手軽にテレビなどのサウンドクオリティをアップしてくれるスピーカーシステムです。 【画像】合計15基のユニット構成によって7.1.4chサラウンドを実現する「JBL BAR 1000」 コンパクトでシンプルな設計になっているものが多く、テレビボードの空いたスペースなどに簡単に設置できます。 音質をアップしてくれるのはもちろん、立体音響技術を採用し、臨場感を大幅に向上してくれるモデルもあります。ここでは、立体音響技術搭載のテレビスピーカーとしておすすめのサウンドバーとともに売れ筋ランキングトップ10を紹介します。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。 本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年11月11日17:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
今売れているサウンドバー:JBL BAR 300
JBL独自の「MultiBeam」技術による、リアルな立体音響が特長のサウンドバーです。 MultiBeamは、その名の通り、音のビームを放射し、壁に反射させることで、左右後方から音を回り込ませる立体音響技術。実際に音が左右後方から飛んでくるので、ほかのバーチャルサラウンドとは、ひと味違った臨場感を体験できます。頭上方向の音は「Dolby Atmos」を組み合わせて再現しています。 独自のアルゴリズムを使用して声の成分をリアルタイムで解析し、セリフなどを聞き取りやすくする独自技術「PureVoice」テクノロジーや、設定から音楽再生まで一元管理できるスマートフォンアプリ「JBL ONE」に対応するなど使い勝手を向上させる機能も豊富です。 実売価格は4万5000円前後(税込、以下同)から。
今売れているサウンドバー:JBL BAR 500
7基のスピーカーと独立した大口径サブウーファーによる5.1chサラウンドが特長のサウンドバーです。 合計8基のユニットの総合出力は590Wとなり、パワフルで臨場感のあるサウンドが楽しめます。 左右後方の音を再現するMultiBeamと空間の高さを表現するDolby Atmosを組み合わせたJBLお得意のハイブリッド式サラウンドを搭載し、立体感のある音場を実現しています。 最新のWi-Fi 6に対応したデュアルバンドWi-Fiを内蔵し、「AirPlay2」や「Chromecast built-in」、「Alexa Multi-Room Music」などを通してスマートフォンやタブレットから手軽に音楽を再生することもできます。 実売価格は6万円前後から。