酒気帯び 石川県職員を停職４カ月処分
石川県は22日、10月に道交法違反（酒気帯び運転）の罪で金沢簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた県農林総合研究センターの60代男性職員（課長補佐級）を停職4カ月の懲戒処分とした。男性職員は退職の意向を示しているという。 県によると、男性職員は休日だった8月8日午後3時ごろ、金沢市内の河川敷で日本酒1合を飲み、車で帰宅途中の工事現場で作業員に話し掛け、酒のにおいを指摘され警察に通報された。呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。
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石川県は22日、10月に道交法違反（酒気帯び運転）の罪で金沢簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた県農林総合研究センターの60代男性職員（課長補佐級）を停職4カ月の懲戒処分とした。男性職員は退職の意向を示しているという。 県によると、男性職員は休日だった8月8日午後3時ごろ、金沢市内の河川敷で日本酒1合を飲み、車で帰宅途中の工事現場で作業員に話し掛け、酒のにおいを指摘され警察に通報された。呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。
