【大阪杯】ハーパー 力強い脚さばきで好調アピール 大江助手「レースセンスが高く、操縦性もある」
「大阪杯・G1」(31日、阪神) 有馬記念9着からの巻き返しを狙うハーパーが27日、好調ぶりをアピールした。栗東CWで単走追いを行い、終始馬なりながら力強い脚さばきを披露し、6F81秒9-37秒0-11秒7をマーク。 大江助手は「動きは前回同様いい仕上がりですね。乗った感触がしっかりしてきました。有馬記念はG1馬8着に次ぐ9着。どのレースでも自分のやりたいことができている。レースセンスが高く、操縦性もある」と期待を込めた。