【OMO7大阪 by 星野リゾート】30代夫婦の宿泊レポート!ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの宿泊先はココがおすすめ!
【写真】大阪文化には欠かせない? 豹柄のウェアがずらりと並ぶショップも。ここでは豹柄Tシャツを着て店主の方と記念撮影も!
ご近所アクティビティでいいなと感じたのが、途中で離脱できる点。例えば、「おっくんが今紹介してくれた純喫茶に行きたい!」と伝えれば、途中でツアーから抜けてお店に立ち寄ることもできるんです。ツアーといえば、最初から最後まで行動を共にしなくてはいけないイメージだったので、とても魅力的に感じました。 私たちは最終目的地の「スパワールド」まで参加。ここに案内してもらったからこそ見られた“ツウ”な景色があり、個人的には最後まで体験してよかったです。 ただ、夫はおっくんの説明で“串カツ欲”がどんどん湧いてしまったようで、すぐにホテルへは引き返さずに、串カツ屋へとそのまま直行! 短時間ながら新世界を満喫することができました。
PM17:30 大阪×フランス料理の新感覚コースディナー 「Naniwa Neo Classic(なにわネオクラシック)」に舌鼓
夕食はレストラン「OMOダイニング」へ。大阪の郷土料理や大阪で親しまれる食材をベースに、フランス料理の技法で華やかにアレンジした、革新的な全8品のコース「Naniwa Neo Classic」(1人¥13000)をいただきました。
前菜は、大阪の郷土料理としてハレの日のメニューとして古くから親しまれてきた「箱寿司」。ここではフランスの要素を加え、酢飯の代わりに、リゾーニ(お米の形をしたパスタ)やジャガイモなどが層にして敷き詰められています。新鮮な魚介とバジルが香る野菜の層が相性抜群。一皿目から思わずうなってしまうおいしさでした。
【写真】フグのお造りに、泡仕立ての煎り酒やビーツのソースをあわせたカルパッチョ風の「割鮮」
【写真】抹茶と山椒で描かれた“半助”にうなぎをつけていただく「半助」
【写真】甲殻類と香味野菜の濃厚なコクが魅力の「船場汁」
【写真】揚げたカレイに、バターでコクをだした魚介のスープをかけた「煮おろし」
【写真】メインの「串カツ」。サーロインや蜂の巣、レバーにはそれぞれ食感の異なる衣が。牛だしがきいた上品なソースにつけて