【OMO7大阪 by 星野リゾート】30代夫婦の宿泊レポート!ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの宿泊先はココがおすすめ!
【写真】たこやオマールコンソメのだしで旨みたっぷりの「かやくご飯」
【写真】スウィーツもなんと「箱寿司」。大阪の“始末の精神”にならって、最初と最後を箱寿司にするという、シェフの遊び心が詰まっています
運ばれる度に、そして一口食べる度に、思わず歓声をあげてしまうような、華やかな見た目と繊細な味わいに大満足。 テーブルにはタブレットが用意され、全メニューのもととなった料理の成り立ちが解説されていたのも、よかったポイント。「半助は“大阪の始末精神”を象徴する料理なんだね」など、夫婦で知識を深めながら味わうことができました。 メニュー ・箱寿司 ・割鮮 ・半助 ・船場汁 ・煮おろし ・串カツ ・かやくご飯 ・箱寿司
PM20:00 パークをより一層む楽しむ方法を教えてもらう 「聞かな損やで!OMOレンジャーが語るユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハナシ」で予習
夜は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公認 OMOレンジャー」による、パークを最大限楽しむためのノウハウをレクチャーしてもらう講座に参加。OMOレンジャーが実際に足を運んで検証した“映え写真”の撮り方や、イチオシフードなどをマニア目線で教えてもらいます。途中にはクイズもあり、子どもたちも夢中で聞いていました。
さらに、カチューシャやハットなどの「身に着けグッズ」が約30種類もずらり! 実際に身につけて写真を撮ることもできます。当日はどれを身につけようか、事前にじっくり考えられるので、優柔不断な私にはぴったりでした。
PM20:30 知っているようで知らない“だんじり” 「『なにわ』ってなんやねん講座」で大阪を知る
OMO7大阪のご近所の方々による、大阪の街の知られざる歴史や文化を学ぶ講座も毎日開催。講座のテーマは日替わりで、私が行った土曜日は「世界へ羽ばたく!だんじり彫刻/株式会社木彫前田工房」と題した、だんじりがテーマの内容でした。
だんじりの駒(車輪)は、約2時間で取り替える消耗品であることなど、初めて知ることばかり。参加者からも「前田さんはどんなものでも彫れますか?」「これは日数どれぐらいかかりましたか?」など、質問が飛び交い、想像以上の盛り上がりっぷりでした。
PM21:30 ネオンアートで夜を彩る 「PIKAPIKA NIGHT」のファイヤーワークスに興奮
夜になると「みやぐりん」は、大阪をテーマにしたネオンアートで彩られ、昼間とはまた違った雰囲気に。