【OMO7大阪 by 星野リゾート】30代夫婦の宿泊レポート!ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの宿泊先はココがおすすめ!
カフェやショップなど、主要なスポットは2階に集約されていました。
ソファやベンチ、カウンターなどさまざまなチェアとテーブルが用意されているので、好きなスタイルで、リラックスできます。 宿泊した日は、子どもたちが芝生でのびのびと駆けまわる姿も。電車が行き交う様子も眺められるので、電車好きな子どもにはたまらないスポットです。
大阪の街なみが一望できる 客室「コーナーツインルーム」に宿泊
OMO7大阪の客室数は436室。友達夫婦での宿泊に最適な「いどばたスイート」(定員6名)、秘密基地のような2段ベッドを備えた「だんだんルーム」(定員3名)など、個性豊かな全8タイプから選ぶことができます。なかには、愛犬と宿泊できる客室も展開。 今回私たちは、開放感あふれるツインタイプの「コーナーツインルーム」に宿泊。客室に入った瞬間、大きな窓から大阪の街並みが飛び込んできて、思わず夫婦揃って「すごーい!」と声をあげてしまいました。
大阪のシンボル、通天閣が目の前に。窓のそばにソファがあり、くつろぎながら景色をぼーっと眺める時間がなんとも贅沢。
ソファの対面にはベッドがあります。就寝の際に気がついたのですが、寝転んだ姿勢でも窓の外に「あべのハルカス」が見え、その特別な景色をうっとりと眺めながら眠りにつきました。
洗面台には、大阪発「クラブコスメチックス」の化粧水・乳液・クレンジング洗顔料が揃っています。
バス・トイレは別。
脱衣所がない代わりに、目隠し兼仕切りのカーテンが備わっているので、友人同士で宿泊する際も気兼ねなく過ごせます。
お部屋には、「あめちゃん、食べてな~」のメッセージとともにパインアメが! うれしい!
PM13:30 秋の味覚を堪能 「OMOダイニング」で季節のアフタヌーンティーをいただく
ここからは、1泊2日の時系列とともにご紹介!
15時のチェックイン前に到着した我々は、荷物だけ先にコインロッカーに預けて、季節のアフタヌーンティーが楽しめる「OMOダイニング」へ。 今の期間は、大阪の食文化には欠かせない「たこ」と秋が旬の「栗と南瓜」を使った10種類のスイーツとセイボリーが並ぶ「たこくりなんきんアフタヌーンティー」を展開中。