函館市内の鮮魚店で販売（UHB 北海道文化放送）
「イカの街」北海道函館に異変…普段とれない"カツオ"連日水揚げ 鮮魚店「脂たっぷり」 購入客「うまい応援したい」 飲食店「変だよ」 漁業者「余計なもの来た」 喜びと戸惑いの声 高い海水温が影響か
【関連記事】
- 「余計なものが来た…」 ほとんど来ない“カツオ”連日水上げで漁師困惑 飲食店では早速「刺身定食」を提供 北海道函館市
- 中国の禁輸措置で行き場を失った”北海道産ホタテ” 販路開拓に活路が見えてきたのに…ホタテ稚貝が「半数以下」の異常事態 海水温上昇に加え「黒潮」の一部が噴火湾に流入か
- どうなる食卓のサケ―“秋サケ”定置網漁解禁 約1.2トン初水揚げ 初競りでメス1キロあたり1900円 不安な予測も『平成以降最少』下回る？「水温が上昇してきている」海水温上昇でふ化事業に変化も 北海道
- “トキシラズは0匹 ブリは100匹” 海水温上昇で漁業に変化が コンブの生育悪く漁獲量が激減 「海洋熱波」が原因か 北海道
- スルメイカは一体どこへ…6月のスルメイカ漁の取扱量が”過去最低の19トン” 3年前の26トンから25％減 海水温上昇が影響か 北海道函館市
