【箱根駅伝】シード争い大激戦!圏内10位・東京国際大から14位・日体大まで21秒差で7区へ
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路(2025年1月3日 神奈川・箱根町~東京・大手町の5区間109・6キロ) 21チーム(関東学生連合はオープン参加)が出場する第101回大会の復路が始まった。神奈川・箱根町から東京・大手町の5区間109・6キロで争われる。 往路11位の東京国際大は6区を担った中山拓真(3年)の激走で順位を1つ上げ、シード圏内の10位に浮上した。 さらに、10位・東京国際大から11位・順大は1秒差、12位・帝京大は7秒差、13位・中央学院大は9秒差と接戦。14位・日体大も21秒差とシード争いは熾烈を極めている。