【着回しDiary】『デニム+ビスチェ』で真面目すぎないジャケットコーデ|CLASSY.
探偵事務所に転職した直美が主人公。幼い頃から推理小説が大好きで、ファッションワードローブはシャーロック・ホームズっぽさを感じる“トラッド”が軸。憧れだった探偵事務所に入社し、ついに現場デビュー!尾行を華麗に乗り切る変幻自在のコーディネートで依頼主の彼氏の浮気現場を掴みます!
【DAY22】どうしたらマユが幸せになるかを考える。岡田社長は浮気問題は証拠を撮った後の方が大切って言っていたな…
彼と別れるという選択もあるけど、やり直しっていう選択もあるって学んだから、それを伝えよう。とりあえずうちの事務所のカウンセラーさんに話を聞いてもらったら解決策が出てくるんじゃないかな。マユにカウンセラーさんの予約をとってもらおう。って、この状況でできるかな。 バッグ¥66,000(アンテプリマ/ワイヤーバッグ/アンテプリマジャパン)パンプス¥57,200(ネブローニ)ベルト¥23,100(マヌエラ/DES PRES)
秋気分を盛り上げる今月のワードローブは…
【デニム】 ストレートタイプでほっそり見え。インディゴカラーでほんのりきちんと感も。¥14,300(サムシング/エドウイン・カスタマーサービス)
【チェックジャケットセットアップ(使用したのはジャケット)】 今季らしいミニスカとジャケットのセットアップ。タイツと合わせると挑戦しやすい。ジャケット¥19,900スカート¥6,990(ともにGap)
【シアーカットソー】 一枚ではもちろん、重ね着時に裾をちら見せして、より今っぽく。¥4,400(アバハウス マヴィ/アバハウスインターナショナル オンラインストア)
【ビスチェセットアップ(使用したのはビスチェ)】 ムードのある着こなしが叶うセットアップ。ビスチェ¥15,950パンツ¥19,910(ともにアンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ)
\プロの探偵が使っている秘密道具をピックアップ!/ “プロの探偵”は公安委員会に届けを出し、法律で営業を認められているため、尾行や張り込み、証拠撮影には違法性はありません。そのため、プロの探偵が使っているアイテムには、証拠を掴むために思いもよらないところに隠しカメラが!ビジネスバッグのファスナー部分にカメラを仕込んだり、中に小型カメラを入れて証拠を撮影。そのほか、カメラ付きのメガネやペン、タンブラー、時計も、調査対象者と接近する際に重宝されています。 ◼️浮気調査について教えてくれたのは… MR探偵社 岡田真弓社長 2003年に総合探偵社、株式会社MRを設立。夫婦間の問題に心のケアが必要と考え、業界初のカウンセリング担当制度を導入し、業界で売り上げNo.1に。
\今回の主人公は…/ 虎兎田 直美(29) 幼少の頃からミステリー小説を読んで培った推理力で、新卒で入った会社では社内恋愛・不倫にいち早く気づいてしまうほど。姉が夫の不倫が原因で離婚したのをきっかけに、5年勤めた会社を辞め、憧れの探偵事務所に転職。浮気男の成敗にかける思いは人一倍。 撮影/清藤直樹 スタイリング/平沼洋美 取材/棚田トモコ 編集/越知恭子 撮影協力/EASE 再構成/Bravoworks,Inc.