落馬負傷した丹内祐次騎手が肋骨骨折だったことを明かす 今週は見送り来週の復帰を目指す
12日の新潟3Rで発走直後に落馬し、腹部負傷で秋華賞など乗り代わりとなった丹内祐次騎手(38)=美浦・フリー=が今週の騎乗を見送って来週の復帰を目指すことが16日、分かった。 丹内は関係者を通じて「肋骨(ろっこつ)にヒビが入っていましたが、程度としては軽傷の部類で、すぐにでも乗れそうでした。ただ今週は大事を取って、騎乗を見合わせることにさせていただきました。先週、今週と依頼をいただいていた関係者の方々にはご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。来週には万全の状態で復帰しますので、またよろしくお願いします」とコメントした。