堂安律が先発のフライブルク、グリフォの1G1Aで連勝【ブンデスリーガ】
フライブルクは19日、ブンデスリーガ第7節でアウグスブルクをホームに迎え、3-1で勝利した。フライブルクのMF堂安律は76分までプレーしている。 代表ウィーク前の前節ブレーメン戦を堂安の決勝弾で制した4位フライブルク(勝ち点12)は、堂安が[4-2-3-1]の右MFで先発となった。 13位アウグスブルク(勝ち点7)に対し、序盤の主導権争いを経て17分、ギュンターが際どいミドルを浴びせたフライブルクが流れを引き寄せていく。 そして27分にエッゲシュタインのミドルでゴールに迫ると、34分に先制する。中央からグリフォが正確なコントロールシュートを流し込んだ。 さらに37分、グリフォの左CKからラインハルトのヘディングシュートが決まってリードを広げたフライブルクは、追加タイム1分にギュンターの強烈なミドルシュートが決まって3-0とし前半を終えた。 迎えた後半、65分に失点したフライブルクは71分のピンチを守護神アトゥボルが凌いだ中、76分に堂安とグリフォをお役御免に。 終盤にかけては危なげなく試合を締めたフライブルクが2連勝としている。 フライブルク 3-1 アウグスブルク 【フライブルク】 ヴィンチェンツォ・グリフォ(前34) フィリップ・ラインハルト(前37) クリスティアン・ギュンター(前46) 【アウグスブルク】 フィリップ・ティーツ(後20)
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