「強い者だけが生き残る」スケボー米国代表銅メダリストが30歳の誕生日を報告!「僕と一緒に踊り続けてくれた数少ない友人たち、ありがとう」
パリ五輪スケートボードストリート男子で銅メダルを獲得したアメリカ代表のナイジャ・ヒューストンは、12月5日に公式インスタグラムを更新。自身の30歳の誕生日をファンに報告した。 【画像】本場アメリカの国際大会・女子ストリートで堂々の1位に輝いた上村葵を厳選ショット! 同選手は、今年9月21日に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催されたアクションスポーツの国際大会「Xゲームズ」の千葉大会に出場。2日目に行なわれたスケートボード男子ストリートのベストトリックでは、3位入賞を果たした。 ヒューストンは自身のSNSに「30歳の誕生日! 24時間以上、仲間たちとデッキで。来てくれたみんな、応援してくれたみんな、特に、僕と一緒に踊り続けてくれた数少ない友人たち、ありがとう。強い者だけが生き残る」と綴り、誕生日を祝ってくれた仲間たちに感謝を伝えた。 同投稿にフォロワーからは、「レジェンドおめでとう」「最高の夜だ」「いい人生だね、最高の一日を」などと祝福のメッセージが送られている。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「ボクシングのような話題性が必要」米サーフィン記者が現行の興行方法に私見「これまで1対1の形式を試したことがないのは不思議」と指摘
- 「え、11歳かよ…」中国代表“天才スケボー少女”の登場にネット騒然!「ずいぶん幼いなと思ったら」【パリ五輪】
- 「五輪史上最年少の金メダリストとなる可能性も…」スケートボード中国代表“11歳少女”に欧州メディア熱視線「彼女には才能がある」【パリ五輪】
- マレーシア政府が五輪に向けて『サーフィン』『スケートボード』『クライミング』の発展に注力すると同国メディア報道「将来的にメダル獲得の可能性があるため…」
- 「数年後にはメダル獲得のトップに…」中国初のパリ五輪出場を決めた“14歳少女”に米注目!躍進ぶりに五十嵐カノアも驚嘆「アジアのサーフィンが急成長している!」