鈴木誠也の通訳がカブス解雇と米報道 入団会見から約2年半のタッグ
カブス・鈴木誠也選手の通訳を務めた松下登威氏が、球団を解雇されることになったと、現地メディアが日本時間19日に報じています。 【画像】12日の試合後インタビューでも通訳を務めた松下登威氏 米スポーツ専門誌の『The Athletic』によると、球団関係者が松下氏が今後、鈴木選手の通訳を務めることはないと明らかにしたということです。 松下氏は鈴木選手がカブスに入団する際の通訳も務め、約2年半にわたってタッグを組んでおり、つい先日の12日にも、鈴木選手が3打席連続打点をマークした試合で、試合後インタビューの通訳を務めていました。 19日午前11時30分時点で球団からの公式発表はなく、公式サイトの球団スタッフ名簿の中には『Interpreter - Tooi Matsushita』と、松下氏の名前は残っています。