「ミトマはひどい出来だった」絶好機逸の三笘薫に屈辱のチーム最低評価。まさかの唯一4点台「もっといい結果を残すべきだった」
ブライトンはスコアレスドロー
絶好機を逃した印象が強かったようだ。 現地9月14日に開催されたプレミアリーグの第4節で、三笘薫が所属するブライトンが昇格組のイプスウィッチとホームで対戦。チャンスを作りながらも決定力を欠き、スコアレスドローに終わった。 【動画】ビッグチャンスが到来も…三笘薫が痛恨の決定機逸 日本代表帰りながら、左サイドハーフでフル出場した三笘は36分、味方のシュートのこぼれ球に反応。ビッグチャンスが訪れるも、相手GKアリヤネット・ムリッチの好セーブに阻止され、弾いたボールに触るも、これも枠を捉えられなかった。 このプレーをはじめ、現地のサポーターは日本代表アタッカーが精彩を欠いていたと見ているようだ。 英公共放送『BBC』が行なったファンによる採点では、屈辱のチーム最低点(4.81)となった。 また、記事のコメント欄には「残念ながら、今日のミトマはひどい出来だった。もっといい結果を残すべきだった」「公平に言えば、彼はほとんど供給を受けられなかった」「アルビオンの決定力は低かった」といった声が寄せられた。 厳しい評価は、期待の裏返しと言えるだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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