米クリーブランド地区連銀のハマック総裁(写真)は20日、経済の強さとインフレ見通しが緩和政策にそぐわないため12月米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに反対票を投じたと述べた。8月撮影(2024年 ロイター/Ann Saphir)(ロイター)インフレ見通し懸念し利下げに反対=クリーブランド連銀総裁【関連記事】アングル:FOMC、2025年は造反票増加も メンバー交代でタカ派色強まる焦点:米FRBの利下げ予想後退、米株は金利上昇の逆風直面へFRB、0.25%利下げ:識者はこうみるアングル:米債投資家が利下げ幅縮小に備え インフレ警戒で長期ゾーン回避アングル:FOMC判断要素になる米データ群、根強いインフレや堅調な雇用