長年ボトックスを打ってきた女優(51)が「利用できるものはすべて活用して年をとるべき」と整形への思いを語る
数多くのドラマに出演するソフィア・ベルガラが、加齢による容姿の変化に対する自身の考えを率直に述べ、注目を集めています。 【写真】驚異の54歳! ジェニファー・ロペスの美ボディ ソフィア・ベルガラは、美容外科手術やボトックス注射、レーザー治療といった、いわゆる美容整形手術を利用することに躊躇がないそう。「私はそうした美容整形のすべてを信頼しています」と、先日発売された『Allure』のインタビューで語りました。「あるものはすべて活用すべきだと感じています。加齢を気にするなら、です。気にしないなら何も問題なし。世界の終わりってわけじゃありません。でも、気になるなら、今はずいぶんいろんなものがありますよ」とも。 現在51歳のソフィア(つい最近、新しいコーヒーブランド、Dios Mio Coffeeのリリースを発表したばかり)は、ボトックス注射を「長い間」打ってきて、今後手術を受けるのは時間の問題だそう。「そのときになったら、あらゆる美容整形手術を受ける気がします」「もっとオフの時間があればいいんですけど。もしあれば、もう手術を受けていたと思います。[でも、いつも]カメラの前に立っているので、何かやって、家で何週間か回復するのを待つというわけにいかないんです。」 ソフィアは首と目の回りにはボトックス注射を打つけれど、「フィラー(ヒアルロン酸などを皮膚に注入する治療)はやらない」そう。「フィラーはすごく若くて、もうちょっとだけ頬やくちびるをふっくらさせたいときには効果的だと思います。私の年齢―51歳―になると、それで若く見えるようになるとは思えません。もっと疲れた感じになると思う。引き上げてくれるというより、垂れ下がるような気がします。だから、私は反対です。ある程度の年齢になったらね」とのこと。 これはinstagramの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。
新しいスキンケアブランドのオーナーでもあるソフィアが大切にしているもう一つの予防的措置が、毎日日焼け止めを塗ること。「たしかにちがいがあると思います。私は51歳ですが、[日焼け止めを]一度も塗っていない友達と比べてちがいます。彼女たちは『なんであなたのしていることに気づかなかったんだろう?』って感じです」。 とは言うものの、今の年齢の自分がどう見えるかについて不平はない、というソフィア。『モダン・ファミリー』の再放送を見て、若い頃の自分にちょっぴりたじろぐことはあるそうですが、「不平を言うべきじゃありません。だって、私は51歳で、健康で、とても活動的なんですから。今も鏡を見ると、そこに美しい人がいます。時には、『あなた誰?』と思うこともあります。でも、私は今もこのままで幸せ。もうかつての自分じゃないと受け入れるだけです。これは新しい自分なんです。」
From Prevention, Translation: Mayuko Akimoto