ラーメンのお供に、麺の端材からつくったクラフトエールも! 「一風堂 銀座東店」が8月26日にオープン
ラーメン店「一風堂」(力の源カンパニー・東京)の新店が、8月26日(月)に東京・東銀座にオープンする。一風堂の東京都内27店舗目で、銀座エリアでは2023年10月にオープンした「一風堂 銀座インズ店」に次ぐ3店舗目。 地下鉄東銀座駅のA8出口から徒歩2分、モダンな外壁デザインが印象的な10階建てオフィスビル「Vort銀座Maxim」の1階に入店。インバウンド需要の高まりを受け、2001年から23年余り親しまれてきた「一風堂 銀座店」からわずか180mの立地でのオープンを決めた。 店内奥の壁面は、銀座の観光スポットや一風堂にちなんだ花札モチーフのイラストで華やかに装飾。世界各国からの来店への感謝を、11の言語で「ありがとう」で伝える。 メニューは、「白丸元味」「赤丸新味」「からか麺」の看板ラーメンに加え、定番のサイドメニュー「博多ひとくち餃子」「明太子ごはん」「博多チャーハン」を用意。生ビールやハイボールのほか、一風堂の麺の端材を原料としたアップサイクルクラフトエール「KAEDAMA ALE(カエダマエール)」もラインアップする。営業時間は11時~22時30分(22時ラストオーダー)。42席。 なお、既存店「一風堂 銀座店」は、8月26日から11月ごろまで、店舗内装などのフルリニューアルのため休業。リニューアルオープン後は、訪日観光客からの人気も高い、動物性食材を使用しないプラントベースのラーメンも新たにメニューに追加予定という。