ホンダが次世代EV向け電池の実証生産へ 約430億円投じ量産技術など検証 充電時間短く航続距離のばす全固体電池に期待
次世代のEV=電気自動車用電池の実証生産をはじめます。 ホンダは2025年1月から栃木県さくら市の拠点で、EV向けの全固体電池の実証生産ラインを稼働させると発表しました。 約430億円を投じて各工程の量産技術やコストなどを検証します。 全固体電池は、充電時間が短く航続距離をのばすことができるなどの特徴から、次世代のEV向け電池として期待されています。 ホンダは従来のリチウムイオン電池と比べて航続距離が2倍になるほか、コストも25パーセント低減できるとしていて、2020年代後半の量産開始と投入するモデルへの搭載を目指すとしています。
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