人気急上昇のバケットハット、キャップetc. 業界人がヘビロテ中の私物ヘッドウェア集!
② 清潔さが重要。暑い時季に最適なナイロンキャップ(推薦人:新井伸吾さん)
ビームスバイヤー新井伸吾さんは「セットイン(Setinn)」のふたつを一軍にチョイス。北海道のショップ・ウェイクとハーミットクラブのブラック、福岡の「アップルバターストア(ABS)」のブラウンカラーの別注品だ。
「裏地にはパイルも貼ってあり、裏にもメッシュを貼っているのでテニスキャップのような仕様です。テニスするときにも被っていますね。型崩れなども気にせず、着用したら洗います。暑い時季は汗もかくし、清潔さが大切だと思うんです」。
③ 素材感と色の切り替えがポイント(推薦人:鈴木真悟さん)
19SOディレクター・鈴木真悟さんが挙げたのは、サーフ友達が手掛けるブランド「SOLARIS&CO.」のハットだ。 まず、きれいに使えるシルエットに、ナイロンの素材感であるところに惹かれたという。 外側に付いているアジャスターでサイズ調整が可能なギミックもポイントだ。
「フェスなどにも使えますし、水に濡れても大丈夫。内側でオレンジで切り替えているのもアクセントに良いですよね。SOLARIS&CO.は、ほかのアイテムも良くて、ハットやキャップを数個持っています」。 ◇ 業界人の選びのコツを参考に、小物使いにヘッドウェアを取り入れてみてはどうだろうか。 河野優太=写真
OCEANS編集部