新米の時期に食べたい! この1年以内にできたおにぎりの新店5選
店主の江藤智幸さんは2023年1月、神保町におにぎりカフェ「PAMOJA」をオープン。厳選した自然派食材や自家製味噌などを使った、アレルギーのある方やヴィーガンの方にも好まれる和洋折衷の料理を提供しています。「PAMOJA」を運営している中で、健康志向な方が多いことを再確認したため、今回2店舗目のオープンとなったそう。
全30席の客席はほどよい間隔が取られていて、周りが気になることもなくゆっくりと過ごせます。 コーヒーのお店でもあり、おすすめの「カフェラテ」700円は、トップバリスタで焙煎士である門脇裕二氏が手掛けた逸品。
自慢のおにぎりは定番の「塩むすび」や「子持ち昆布」、シソの香りが爽やかな「まるっと梅」など、250円から。中でも「生こしょうおにぎり」330円は、噛むとプチッと口の中で辛みと爽やかさが弾けて広がる生こしょうが印象的なおにぎりです。
もちろんテイクアウトもでき、パッケージも可愛らしいので、ピクニックやちょっとした手土産にもおすすめです。朝9時から営業しているので、朝食利用も。
コーヒーとおにぎり PAMOJA 代々木公園店
住所: 東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5 ハクジュ本社ビル 1F
3. 浅草おにぎり はるちゃん
2024年4月6日、「浅草おにぎり はるちゃん」がオープン。具材がこぼれ落ちんばかりのボリューム満点ふんわりおにぎりが話題です。
店内は古民家のような昔懐かしい純和風の内装。席はカウンター7席と、テーブル8席の計15席。カウンター席の前には、寿司店のネタケースのように、中にずらりとおにぎりの具材が並んでいます。
おにぎりは20種類以上の具材から好きなものを選んで注文。1つのおにぎりに2つ以上の具材を合わせることもできます。さらに特選カルピスバターやマヨネーズのトッピングもあり、自分の好きなおにぎりにカスタマイズできます。 お米には、新潟県南魚沼産コシヒカリを使用。