ゴルフ場での盗難被害は予想以上に多い!? ネット上では多くの実体験が 「距離計を落として…」「パターを盗まれました」
「落とし物は本当に増えたと思う」
本サイトが10月15日に配信した「道具が多いゴルフは忘れ物しがち! 昨今増えてきた“ネコババ”…戻ってこないもの代表格とは?」という記事。コメント欄では多くのゴルファーから体験談が寄せられました。 【写真】ドライバーのロフトを立てた構えで失敗するゴルファーが多い! これが正しく構えてヘッドを上から見た時の景色です
記事の大枠としては、昨今ラウンド中に距離計やスマホを利用するゴルファーが増加傾向にあり、コース内へ道具を置き忘れたり落としてしまったりする人が増えているというもの。 基本的には前の組やゴルフ場のスタッフが回収して手元に戻ってくるケースがほとんどですが、とくに高価な距離計などは盗まれることもあるので注意するべきだと、実際にゴルフ場で働くスタッフからの助言が記されています。 寄せられたコメントのほとんどは、「共感」の意見でした。一部抜粋して紹介します。 「落とし物は本当に増えたと思う。最近ではスマホ、距離計、ヘッドカバー、アイアン、デコりまくったマーカー、小銭入れ、電子タバコを拾いました」 「距離計はコース上に結構落ちていますね。以前、ブッシュネルの高いやつがグラスバンカーに埋もれていました」 「今日プレーしてたら、まさにiPhoneが落ちてたよ。マーシャルがバイクで追いかけてきたから渡したけど。落とした方はゴルフどころではなく気が気じゃないよね」 また実際にゴルフ場で盗難被害にあった経験があるゴルファーからも多くのコメントが寄せられました。 「私も9月初めに距離計をコースで落としてしまい、ゴルフ場にはその旨を伝え『出てきたら連絡下さい』と言ってきたものの、いまだに連絡が有りません」 「2カ月前に、忘れ物じゃないですが、ハーフが終わって休憩中にパターを盗まれました。まさか自分のキャメロンが盗まれるなんて思いもしませんでした。自分の場合は幸いゴルフ場の監視カメラに写っていたので、持っていった人が特定できて返ってきました」 「知人女性がサンバイザーをレストランの入り口の帽子掛けに掛けておいたらなくなってました。バイザーは大したことなくても、スワロフスキーのマーカーが悔しかったそうです」