【40代男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「埼玉県の地名」ランキング! 第1位は同率で「草加」とどの駅?
2024年12月現在、埼玉県では「大宮・川口・川越・所沢・熊谷・春日部・越谷」の計7種類の地名がナンバープレートに使われています。比較的種類の多い埼玉県ですが、まだまだ使われていない地名もあるだけに、「あの地名もナンバーにしてほしい」と感じている人は多いかもしれませんね。 【画像:ランキング23位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは2024年6月16日から6月23日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『埼玉県の地名』は?」というアンケートを実施しました。 本記事では、寄せられた投票のうち「40代男性」から寄せられた計195票の投票結果をもとにした、ランキングを紹介します。どのような結果になったのかご覧ください。
●第1位:久喜
第1位には同率で2つの地名が選ばれました。1つ目は「久喜」です。「久喜(くき)」は埼玉県の北東部に位置する街です。四季を通じて色とりどりの花が咲き誇る自然豊かな地域で、山車を回転させながら市内を巡行する久喜提燈祭り「天王様」という祭礼をはじめとした、催し物がさかんに行われています。 市内にある「鷲宮神社」は、アニメ「らき☆すた」の舞台地の一つとして有名です。ファンの聖地巡礼が行われるなど、アニメの「五大聖地」として注目を集めています。
●第1位:草加
同率第1位の2つ目は、「草加」でした。「草加(そうか)」は埼玉県の南東部に位置する街です。東京都足立区に隣接する立地の良さや、水と緑に恵まれた自然環境が魅力。「そうか」という独特の地名の由来は、“砂地”を意味する「ソガ」が変化して成り立ったという説があります。 草加といえば、しょうゆ味で硬めの食感が魅力的な「草加せんべい」が有名です。草加せんべいは、草加が日光街道の宿場町として栄えていた頃に誕生し、現在でも親しまれ続けています。全国的に有名な特産品があるだけに、今後自動車のナンバーに使われる可能性は十分に考えられそうですね。
海原まりん