ファミリーマート、プラ製スプーン・フォーク・ストロー有料化で提供本数78%削減 プラ使用重量は約77%削減
ファミリーマートは11月21日、1月29日から全国の一部直営店舗でプラスチック製のスプーン・フォーク・ストローの有料化を実施したところ、対象店舗の1店舗1日あたりのスプーン・フォーク・ストローの合計の提供本数が有料化前と比較して51.0本から11.2本となり約78%削減したことを明らかにした。 データの対象期間は2024年1月29日から8月31日まで。 同期間中、プラスチックの使用重量は100.5gから23.1g(約77%削減)へと削減された。