「ラグビー部復活を」流大選手が母校でラグビー教室 熊本
熊本朝日放送
2023年のラグビーワールドカップ日本代表、荒尾高校出身の流大選手らが、母校である現在の岱志高校でラグビー教室を開きました。 岱志高校は、前身の荒尾高校時代を含め、全国大会に8回出場した強豪でしたが、現在は部員不在のため休止状態となっていて、OBでつくる後援会が部の復活を目指して企画しました。 熊本県内の中学生約90人が参加し、流選手らトップクラスの選手からパスやキックなどラグビーの基本を教わりました。 流大選手 「岱志高校ラグビー部という伝統のあるチームを復活させて、荒尾市を盛り上げたいという気持ちは強く持っているので、貢献していきたいと思っています」